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組合概要

 印旛利根川水防事務組合は、8つの市町で構成している一部事務組合です。利根川の右岸(印西市竹袋地先から栄町矢口地先まで)の10k941m45cmにおける区間に於いて水災を防御しています。
 昔、水門や閘門(こうもん)が無い時代は、利根川が増水すると、近隣市町村の真ん中に位置する印旛沼に水が流れ込み、周辺が水害を受け莫大な被害を被りました。
 今でこそ、利根川に印旛水門ができたり、利根川と印旛沼を結ぶ長門川に印旛排水機場も完成し、印旛沼の周辺や内水などの被害も無くなってきましたが、現在も水害に備え当時被害を受けた市町で組合を構成し、毎年水防演習などの訓練を実施しながら水災防御にあたっています。

歴史

「組合の歴史」はこちらをクリック (PDF形式/565KB)

構成市町

  • 成田市(新しいウインドウで開きます)
  • 佐倉市(新しいウインドウで開きます)
  • 栄町(新しいウインドウで開きます)
  • 白井市(新しいウインドウで開きます)
  • 酒々井町(新しいウインドウで開きます)
  • 八千代市(新しいウインドウで開きます)
  • 四街道市(新しいウインドウで開きます)
  • 印西市(新しいウインドウで開きます)

沿革

大正13年6月2日 印旛沼水害予防組合設立
昭和35年3月28日 印旛沼水害予防組合に改組
昭和39年4月13日 印旛利根川水防事務組合に改組 現在に至る

管理者・副管理者

管理者 栄町長
副管理者 印西市長

議会

成田市2人、佐倉市3人、栄町3人、白井市1人、酒々井町1人、八千代市2人、四街道市1人、印西市3人

例規

第1類 総規

第2類 議会・監査

第1章 議会

第2章 監査

第3類 組織・処務

第1章 組織

第2章 処務

第4類 人事

第5類 給与

第1章 報酬・費用弁償

第2章 給与

第6類 財務

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